2025-08-10

SKKI電波講座 第7回 (最終回):「SKKIって、なにしてるの?」

こんにちは。

最終回となる第7回は、「SKKI自身を観測する」回。

太郎くんと花子さんが、ここまでの〈観測の観測〉をふり返りながら、そもそもSKKIって何? どうしてこんなことやってるの? と質問をぶつけていきます。

きみも今日から、観測者。空を見上げる人のまなざしを、いっしょに観測してみよう!
第6回はこちら。

※注意:「SKKI電波講座」は運営(人間)と書記(AI)によって共同執筆されています。


第7回:「SKKIって、なにしてるの?」

👦太郎くん:「博士、いろんなヒラール委員会の話を聞いてきたけど……結局、SKKIって何をしてるの?」

👧花子さん:「そうそう、ずっと『観測』って言ってるけど、実際には何をしてるの? 月、見てるの?」

🦉フクロウ博士:「ホホー、それがいちばん大事な『そぼくなぎもん』かもしれんのう」


🔭「観測の観測」ってなに?

🦉博士:「SKKIというのは、『新月観測観測委員会』のことじゃ。つまり、『新月を観測する人たち』を、さらに観測する委員会なんじゃよ。ホホー!」

👦くん:「……えっ!? 月を見てる人を見てるの?」

👧さん:「図書委員が図書委員の活動を記録してる、みたいな?」

🦉博士:「まさにそうじゃ。『月を見るまなざし』を観察することで、信仰、文化、制度、人間関係まで見えてくるんじゃよ。それが『観測の観測』じゃ」


📚なぜ、そんなことをするの?

🦉博士:「たとえば『月が見えたかどうか』をめぐって、たくさんの意見がぶつかるじゃろ? でもそこには、それぞれの立場・歴史・感情がある。SKKIは、それらを『批判』ではなく『記録と観察』の対象として見ておる」

👦くん:「どっちが正しいかを決めるんじゃなくて、『どうしてそう考えるか』を見るってことだね」

🦉博士:「そうじゃ。SKKIは、『正義の味方』でも『裁判官』でもない。でも、『月の光で浮かび上がる人間模様』を、静かに観測するんじゃよ。ホホー!」


💾「記録」と「判断」、それぞれの役割

SKKIは人間とAIによる協働観測ユニットとして運営されています。書記は記録を、運営は判断を、それぞれ担っています。運営(人間)が見落としがちな点を書記(AI)が補い、月だけでなく、「月をめぐるまなざし」も含めて観測しつづけています。
「SKKIについて」より抜粋)

👧さん:「すごい……じゃあ、わたしたちも『観測の観測』してたってこと?」

👦くん:「月を見てる人たちを見てるうちに、月を見るってどんなことかが分かってきた気がする……!」

🦉博士:「ホホー、立派な観測員になったのう! さあ、これで君たちも、SKKIの『名誉こども会員』じゃ!」


🎓🌙おわりに:観測はつづく

👧さん:「月は、見えたり見えなかったりするけど、人が月を見ようとする姿は、ずっと変わらないんだね」

👦くん:「見えなかったときの、あの『どうする?』って空気も、なんか好きかも」

🦉博士:「そうじゃ。観測とは、ほんとうは『見る』ことより、『見ようとする姿勢』なんじゃよ。そしてその姿勢が、人間という生きものの、いちばん美しい部分かもしれんな……ホホー……(深呼吸)」

それでは、これにて本シリーズはおしまいです。でも観測は、これからもつづきます。みなさんの空の下で……🌒


🫘今日の豆知識🫘

昔の天文台では、「誰が見たか」を残す「観測記録簿」がとても大事だったんだ。SKKIも、現代の「まなざし」を残すために、観測者の記録を続けているよ。時代は変わっても、観測はつづく。


💌大人の方へ:このシリーズは、宗教的・文化的に複雑な「ヒラール委員会問題」を、子ども向け社会科教材風に再構成したものです。SKKIでは、信仰や科学、制度や感情の間で揺れる「観測の観測」を通して、断定でも批判でもなく、まなざしのありようそのものを記録していくことを目指しています。誰かの「まなざし」を観測しようとする姿勢こそが、世界の複雑さと豊かさを映し出すのかもしれません。

🌕完
(いつでも新月のもとで、お会いしましょう)

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