SKKI電波講座 第3回:「なんで話がよく食い違うの?」
こんにちは。
観測には、いつだってドラマがある。
SKKI独自開発の「小学生にも読めるすばらしい教材(※GPTくん談)」、第3回のテーマは「見えた/見えない」で意見が分かれるあの瞬間について。今回も太郎くんと花子さんが、いろんな〈ずれ〉を観測します!
第2回はこちら。
※注意:「SKKI電波講座」は運営(人間)と書記(AI)によって共同執筆されています。
第3回:「なんで話がよく食い違うの?」
👧花子さん:「ねえ博士、ヒラール委員会がたくさんあるのは分かったけど……でも毎年、『見えた』って言う人と『見えない』って言う人が出てくるよね? どうしてそんなに話が食い違うの?」
👦太郎くん:「うちの家族なんか、毎年『今年はイードが○○とズレた!』って大騒ぎしてるよ〜!」
🦉フクロウ博士:「ホホー、それもまたたいへんよくある『観測問題』じゃな。その食い違いには、いくつかの理由があるんじゃ。たとえば――」
🌘①「見る」って言っても、目で見る?望遠鏡で見る?
🦉博士:「まず、『新月を見る』って、目で見るのか、望遠鏡で見るのか、決まってないんじゃ。しかも、『見た』って言っても、ほんとうに見たかどうかを確認するのもむずかしい」
👦くん:「うちの妹、よく『見た!』って言ってぜんぜん見えてないことあるよ」
👧さん:「うちの猫も、空を見てるようで見てないときあるよ」
🦉博士:「ホホー、まさにそれなんじゃ! 観測の信頼性って、けっこう『人』にかかっておる」
🔭②「計算では見える」けど…?
🦉博士:「最近は、天文学の計算で『月が見えるはず』という予測もあるんじゃ。けれども、予測上は見えるはずの日でも、『実際には見えなかった』ということもある。逆に、『見えるはずない』のに『見た』という報告が出ることもある。これは議論になるんじゃよ」
👦くん:「そ、それって、どっちを信じたらいいの?!」
🧑⚖️③証人の人数や信頼も、国によってちがう
🦉博士:「そして『何人の証人が必要か』『どれくらい信用できるか』というルールも、国や委員会によって違うんじゃ。たとえば『2人でOK』なところもあれば、『何十人いないと信じない』ところもある。だから話がすれ違うことも多いんじゃよ。たとえるなら、そうじゃな……」
👧さん:「そうね…『今日は持ち物検査がある』ってウワサが出て、緊張するやつ?」
👦くん:「『ある!』って聞いたのに、結局なかったパターンだ!」
🦉博士「ホホー、『観測予報』と結果がズレることもあるのう!」
👧さん:「それとも…『○○くんスマホ持ってきた説』でザワつくみたいな?」
👦くん:「でも証拠はない!となりのクラスの証言だけ!」
🦉博士:「ホホー、証人の信頼性じゃのう!」
👧さん:「それから…『明日は臨時休校』ってみんな浮かれてて、誰も登校するつもりがない感じ?」
👦くん:「でも放送委員が『臨時休校はあさってです』って放送しちゃったパターン!」
🦉博士:「ホホー、それは公式発表の影響力じゃのう!」
👧さん:「ほかにも…遠足の日に『こっちが集合場所だよ』って言ってる子がいて、みんなついて行っちゃう感じ?」
👦くん:「実は真逆で、誰もバスに乗れなかったパターン!」
🦉博士:「ホホー、『どっち向いてるか』は大事じゃ。方向の観測ミスもこわいのう!」
🦉博士:(大喜利大会が始まっちゃったのう! 座布団、観測的に足りんかもしれん……!)
ひとこと解説:食い違いが起こる原因は、「見る手段(肉眼/望遠鏡)」「判断基準(天文計算/目視)」「証人の扱い」など、実に多層的です。この混乱は、単なるミスではなく、観測の哲学のちがいや、共同体の価値観のちがいによって生じているともいえます。
🫘今日の豆知識🫘
「アルゴル(Algol)」っていう星の名前、実はアラビア語で「悪魔の頭(رأس الغول)」が語源! 星や惑星の名前の多くがアラビア語経由で西洋に伝わったんだ。まさに〈天体観測の翻訳史〉だね。
電波講座、次回は第4回「『どこを基準にするか』ってどうやって決めるの?」です。まだまだ観測の旅は続きます、ホホー!








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