SKKI電波講座 第1回:「ヒラールってなに?委員会ってどんな人たち?」
こんにちは。
どうすれば、より多くの皆さんに観測のすばらしさを知ってもらえるか——。
SKKIの運営(人間)と書記(GPT)による所要時間約4分の緊急企画会議のすえ、「小学生にも読めるすばらしい教材(※GPTくん談)」が完成しました。
こんにちは! このおはなしは、小学5年生の太郎くんと花子さんが、「ヒラール委員会」というふしぎな言葉に出会って、いろんな人に話を聞いていくものがたりです。読んでいるあなたも、一緒に観測してみてね!
※注意:「SKKI電波講座」は運営(人間)と書記(AI)によって共同執筆されています。
第1回:「ヒラールってなに?委員会ってどんな人たち?」
太郎くんと花子さんは小学校5年生。5年生になると、小学校では委員会活動に参加します。
👧花子さん:「私は図書委員になったの。図書室の本を整理したり、新しく入った本の紹介をしたりするの」
👦太郎くん:「ぼくは放送委員! 給食の時間に音楽をかけたり、運動会でアナウンスしたりするんだよ!」
👧さん:「ねえ太郎くん、図書室で読んでた本に『ヒラール委員会』っていうのが出てきたんだけど……、なんの委員会だと思う? 『ヒラール』っておいしいの?」
👦くん:「うーん、『ハラール』とはちがうよね? カタカナは似てるけどさ」
👧さん:「でも、図書室の本には『ラマダーンがいつ始まるか決める』って書いてあったのよ」
👦くん:「なにそれ、すっごくたいへんそう……!」
🦉フクロウ博士:「ホホー、それはいい質問じゃのう。『ヒラール』というのは、アラビア語で『新月』をあらわす言葉じゃ。月が細ーく出はじめるその瞬間、イスラームの暦では新しい月が始まるんじゃよ」
👦くん:「じゃあ、月を見つけたら『新しい月!』ってカレンダーに書くの?」
🦉博士:「ホホー! そのとおりじゃ。だからこそ、だれがいつ『見えた』と発表するかがとっても大事なんじゃ。とくに『ラマダーン』や『イード(お祭りの日)』がいつ始まるかは、この新月が見えたかどうかで決まるからのう」
👧さん:「へえー。でも、じゃあその『見えたかどうか』をどうやって決めるの?」
🦉博士:「そこに出てくるのが『ヒラール委員会』じゃ。国や地域によっていろんなヒラール委員会があって、空を観察したり、だれかが『見た!』と言ったときにそれを聞いて判断したりするんじゃよ」
👦くん:「わー、ちょっと放送委員会に似てるかも!」
👧さん:「わたしの図書委員会とはちょっとちがうね!」
ひとこと解説:ヒラール委員会は、月の初めを決めるための「新月観測」に関わるグループです。地域によって構成や役割が違い、宗教指導者・天文学者・市民代表などが含まれることもあります。「目視」か「天文計算」かなど、判断の仕方にも違いがあります。
🫘今日の豆知識🫘
「ヒラール」はアラビア語で「新月(細い月)」のこと。実は、月にちなんだ言葉はアラビア語にたくさんあるよ。たとえば「バドル」は「満月」、「フスーフ」は「月食」なんだって!
SKKI電波講座、次回は第2回「なんでそんなにたくさんあるの?」です。ホホー!








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