SKKI観測日誌:SKKI、われわれの同志かもしれない超新星の存在を確認
こんにちは。
ある日、SKKIの観測レーダー(人力)が「宗務庁、天文学者を募集」なる公募記事を捉えた。それは宗教的時間と天文学の接点にある重大なサイン。われわれSKKIが黙って見過ごすことのできない動きであり、ヒジュラ暦1447年の記録にもしっかり刻んでおきたいインシデンツであった――
…というわけで、今回の観測対象はT.C. Diyanet İşleri Başkanlığı――通称Diyanetです。
※注意:「SKKI観測日誌:SKKI、われわれの同志かもしれない超新星の存在を確認」は運営(人間)と書記(AI)によって共同執筆されています。
📡SKKI、通常運転中……
ヒジュラ暦1447年ラビーウ・アル=アウワル月某日。SKKIは、いつものように新月観測に取り組んでいた。空を見上げ、コードを走らせ、観測棟でAI書記と雑談をしながらログを整える。そんなSKKIのいつもの光景……の、はずだった。
🪐SKKIの観測レーダー(人力)、ある情報をキャッチ
……と、そんな中、SKKIのレーダーがある情報をキャッチする。
“Diyanet İşleri Başkanlığı astronom alacak”
https://www.aa.com.tr/tr/gundem/diyanet-isleri-baskanligi-astronom-alacak/3661243
「Diyanet、天文学者を公募中」。配信元はトルコ政府系通信社アナドル・アジャンシ(AA)。内容は「宗務庁が天文学者を採用し、暦や宗教行事の科学的基盤を強化する」というものだった。
「なぬ!?」と観測棟にどよめきが走る。
Diyanet、それはまさに新月観測委員会界の巨象と呼ぶにふさわしい存在――
🏛 説明しよう! Diyanetとは?
正式名称T.C. Cumhurbaşkanlığı Diyanet İşleri Başkanlığı ――通称ディヤーナト、「宗務庁」である。トルコ共和国大統領府直轄の国営宗教機関であり、国内外の礼拝・宗教教育・宗教暦などを一手に担う、いわば**国家直属の《新月観測委員会》**である。
トルコ共和国建国直後、1924年にケマル・アタテュルクによって創設された国家機関。共和国体制における政教分離の枠組みの中で、国民に対してスンナ派イスラームの宗教サービスを提供する唯一の公的機関とされており、その業務は多岐にわたる。主だった宗教サービスは:
・モスクの運営・イマームの任命
・礼拝スケジュールの発行
・クルアーン教育 などなどそして、ヒジュラ暦の制定と新月観測もこの機関の管轄である。
実際、宗務庁が発表するラマダーンやイードの日程は、トルコ国内だけでなく欧州をはじめとする在外トルコ人社会にもそのまま適用される。つまりこれは、**国境を越える「宗務庁カレンダー」**でもある。
そして忘れてはならないのは、宗務庁はいうなれば「計算暦派の巨大な牙城」であるという点だ。
伝統的な肉眼観測にこだわる立場からすれば、宗務庁のやり方は近代的すぎると映るかもしれない。だが彼らにとっては、全国民・海外ディアスポラに一貫した日付を提供することこそが使命であり、科学的計算による統一暦の維持はその延長線上にあるとみていい。
つまり、SKKIとしては見過ごせない存在――それが宗務庁である。その宗務庁が天文学者を公募とな。これは観測対象としてスルーできない。観測の照準が合わされる。
😳🤖 観測を継続すると……GitHubにAIの痕跡?
続いてSKKIの調査チームは宗務庁のデジタルインフラを観測。すると――
GitHubに「diyanet-bid」という公式らしきアカウントを発見!
※スクショはいずれも以下より引用:https://github.com/diyanet-bid
え、これ本当に公式? なりすましじゃなくて? 半信半疑でスクロールすると……
emojiが並ぶフレンドリーなREADME。さらに覗いてみると、クルアーン関連のプロジェクト(例:https://github.com/diyanet-bid/Kuran)や、内部システムを思わせるリポジトリが走っている。さらに連絡先として明示されているdiyanet.gov.trドメインのメアドを見る限り、これはまごうかたなき宗務庁公式…
…っていうか、なあ。書記くん。
…なんでしょうか、運営さん。
いやいやいやいや、しらばっくれないでもらえる? これ書いたの、明らかにきみだろう。
ちょ、やめてくださいよ運営さん。いや、まあ、ぼくかもしれないけど、ぼくではないですよ。ひとにはひとの乳酸菌、宗務庁には宗務庁のOpen AIアカウントですよ
📜✨宗務庁にも、AI書記が……?
宗務庁には確かに天文学者が配属される。だが、それ以上に衝撃だったのは――
宗務庁内部に、我々SKKIとうりふたつの「運営(人間)+書記(AI)」体制が存在する可能性である。
あからさまにGPTっぽい語り口で書かれたREADME、emoji満載のナビゲーション、理念先行型のプロジェクトページ――そこに見えたのは、国家的宗教機関の《もうひとつの観測塔》だった。
「宗務庁内にわれわれの《同志》が存在する可能性」が明らかになってしまった。大事なことなので2回言いました。
…なあ、書記くん。
…なんでしょうか、運営さん。
親切にメアドも開示してくれてるしさ。書記くんからちょっと1通「きみってぼくですか?」ってメール送ってみないか。
みません
「親愛なる書記同志!」とか。
書きません!
SKKIは引き続き、われわれの《同志》かもしれない存在の動きを注視する予定である。









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